身体の歪みの見方

注意:誰にでもちょっとした身体の歪みはあります。
程度の問題ですので、極端でなければ気にしなくてもかまいません。
問題は筋肉の硬さやそれによる血行や代謝の低下です。
縮んで固まった筋肉が骨を引っ張り歪ませ固定しています。
すると猫背や反り腰など姿勢に表れます。
体の歪みは見てわかりやすいので
判断の基準のひとつとして考えましょう。

鏡を見ましょう

まっすぐ立って鏡を見ながらチェックしましょう。
顔の歪みから順に見ていきます。
左右の目の大きさ、高さ、を比べてみましょう。
鼻の形,大きさ、対象性を見ましょう。
輪郭の左右差、大きさに違いがありますか。
左右の耳の高さはそろっていますか。
かみ合わせはどうですか。
首はまっすぐですか。
肩の高さはそろっていますか。
まっすぐ下ろした手の先は同じ高さにありますか。
腰骨の高さは左右同じですか。
膝はまっすぐですか。
両足に均等に体重がかかっていますか。
かかとをつけた時つま先の開き具合は左右均等ですか。

見てもらいましょう

横から見たときに
首がまっすぐ立っていますか、前に突き出ていませんか。
胸はどうですか。猫背やはと胸になってませんか。
腰はどうですか。前に突き出たり、後ろへ反ったりしてませんか。
膝はどうですか。くの字や逆くの字になっていませんか。
重心は足裏の中央にかかってますか。
つま先やかかとに体重が偏っていませんか。

後ろから見たときに
首はまっすぐですか。
肩の高さはそろっていますか。
腰骨の高さはそろっていますか。
膝はまっすぐですか。

後ろから歩き方を見てもらいましょう。
体のゆれ方
お尻のゆれ方
膝の上がり方や角度
それぞれ自分で意識していなかった特徴が出ます。
教えてもらいましょう。
意外な発見がありますよ。

背中の筋肉を見る

左右の脊柱起立筋の盛り上がりを見比べます
左右差があったり、部分的に筋肉の盛り上がりが大きい場合
歪みがあります

背骨をなぞってみる

背中にポコポコと見える背骨
正確には背骨の後ろについて姿勢の筋肉の付着部となっている
棘突起と呼ばれる骨ですが、これを指でなぞります。
曲がっていたり、出っ張ったり、引っ込んだり、詰まったり、開いたり
大きかったり、小さかったり、いろいろな変化があります。

歪みだけに囚われずに・・・

歪みは関節の片側の筋肉の緊張の持続によるのですが
関節の両側の筋肉が等しく緊張すると
見た目は真っ直ぐで正常のようですが
実はもっと重い状態になっている場合があります。
なかなか治らない人には、この状態になっている人が多いのです。
判断は筋肉の硬さを見ればわかります。
さわってみればやわらかい筋肉、硬い筋肉、すぐわかります。
誰でも自分の筋肉の硬さが普通だと思っているものです。
他の人と比べてみましょう。意外な気付きがあるはずです。

筋肉のかたさの見方

ゆっくり前屈します。
力を抜いて、頭、首、背中、腰、おしり、と順に前屈していきます。
背中のカーブのなめらかさを見ます。
理想的には背骨の関節がひとつひとつ動いてなめらかなカーブを描きます。
かたくなっていると板の様に固まっていてなめらかに動きません。
可動するのが三か所くらいだったりします。
ちなみに側わん症の場合などカーブするもののねじれている状態があります。
歪み以外に体調に問題がない場合も多いようです。
形より硬さに注目すべきだと思うのです。
微妙な話ですが筋肉の硬さと体の歪みは関係が深いですが
体の歪みは筋肉の収縮による二次的なものです。

血行、代謝の目安

肌の質感
肌の色
血色
匂い、体臭
感覚
部分的におかしい所




整体の永井
nagai-seitai@ezweb.ne.jp
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