腰痛

腰が痛い

ぎっくり腰

ちょっとした動きでなってしまう。 もともと腰の筋肉の緊張が強く『ちょっと動いただけ』でなってしまう。 背骨がありその後ろに突起状の骨があり脊髄神経はこの間を通り、 突起の間から枝分かれして全身に神経が行き渡るわけです。 背骨がずれると表現する場合の多くは突起状の骨を指して言っています。 突起状の骨に多くの筋肉が付着して姿勢を決めています。 この筋肉の緊張が強くなると突起間の圧迫が高まります。 すでに圧迫が強い状態ですから『ちょっと動いただけ』で突起状の骨がズレて神経を圧迫し『ぎっくり腰』になってしまうのです。 ですから突起状の骨の周りの筋肉をゆるめてあげる事が大切です。

腰痛と心の緊張

気持ちが緊張すると無意識に筋肉は緊張してしまいます。 『どうしても結果を出さなくちゃいけない』『親としてこうあるべき』 など思い込みで自分を追い込んだり、または家族や他人に追い込まれていたりしていませんか? 気持ちの緊張に気づいて自分を楽にしてあげる事が大切なんです。 いつまでも治らない腰痛をかかえている人は自分を見つめて深く考える事をしてみてはいかがでしょう。

圧迫骨折

高齢者で腰に圧迫骨折があるという方を整体しましたが 別にボキッと折れたのではなく自然に変形した背骨がレントゲンで見ると圧迫されてつぶれたように見えるからそう診断されたようで診断名に過ぎなかったようです、この方の場合は。 であれば腰の筋肉の緊張をゆるめていけば自然に骨が再生されていくだろうと予測しています。

仙骨

女性の腰痛で仙骨の辺りが痛い人が多いです。 女性は出産があるため男性より骨盤が大きく可動が必要な事によるのかと思います。 生理痛や生理不順、子宮筋腫などにも関係するので重要な問題です。 仙骨の辺りの筋肉をゆるめると生理痛が軽くなったり止まっていた生理が戻ってくる場合があります。 仙骨から卵巣や子宮へ神経が出ているので、筋肉のリラックスで神経の伝わりが改善した為です。

椎間板ヘルニア

背骨の間のクッションになっている椎間板がつぶれて脊髄神経を圧迫した状態。 椎間板がつぶれるのは背骨の間の圧迫が強いからで圧迫をゆるめれば自然に椎間板は正常な形に戻り新陳代謝により修復される。 背骨を圧迫しているのは突起についた筋肉たちが緊張して短縮するからだ。 これらの筋肉の緊張をゆるめていく事が本質的な回復につながるのだ。

痛くなければいいってもんじゃない

僕も『この痛みさえ消えれば』そう思っていた。無知な時は。 無理を重ねて怪我を悪化させまともに動けなくなってようやく気付いた。 腰痛に限らず『痛みを黙らせて無理を重ねる』事は良くない。 『痛みを無視して無理を重ねる』事も良くない。 プロでスポーツなどをやっていると今の為に無理をしてしまう気持ちはよくわかります。 痛みをごまかすのではなく筋肉の状態を整える事をおすすめします。

腰痛を考えてみよう

ヘルニアがあっても無くても腰痛はある。 痛みは異変を知らせる信号です。 神経を麻痺させて痛みを止めても、異常を治した事にはならない。 警報機のスイッチを止めたに過ぎない。 例えば、家の電気の仕組みで、ブレーカー、ヒューズ、が漏電を防ぎ、火事を防ぐ仕組みになっている。 ブレーカーが下りる意味を無視してはいけない。 ブレーカーを下りないように固めてしまってはいけない。 ヒューズがとびやすくなる。なおす手間が大変だ。 ヒューズを切れないように細工してはいけない。 漏電して火事になる危険がある。 当たり前の事が、体の事となるとわからなくなる。 よく考える必要がある事に気が付かない。 警報にどう対応するか。 ブレーカーが下りたらどうするのか。 目先の痛みに囚われて方法を間違えないように。
整体の永井 nagai-seitai@ezweb.ne.jp ページ一覧